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2017 10 30

パリで歯医者さん行きました

16区の「ジャンポールミュラー歯科医院」に行きました。

  

7月に親不知の歯を抜きその後 歯槽膿漏気味で 歯が疼いてました。治療歯が入ってたのですが、抜いた切り口が中々塞がらず 黴菌さんが入って悪さをして・・・

 

やっぱり疲れると歯にも、目にも、何もかも免疫力低下のせいか、ダウンしますね。
日本なら鍼灸師のみおさんに鍼をしてもらうと断然元気になるし、痛みも疲れもすぐ和らぐんだけどね。

 

パリの空気は東京みたい??

瀬戸内海に 住んでる私は、空気が綺麗なのが当たり前になりおり、パリも 大阪・東京に行っても排気ガスのせいか?喉がおかしくなるのです。

プレッシャーで疲れがマックスなので こんな時は瀬戸内海の温和な癒しの山いっぱい海いっぱいの 環境が懐かしくなりますよ。

 

とりあえず歯が痛いのは我慢できません。色々探して 歯医者さんに行って来ましたよ。

 

びっくりしたのは日本と違って家が医院です。ピンポンと鳴らし 高級鳴らしアパルトマンの中か通され 応接間が待合室です。

 

 

 

猫ちゃんがいたり、「ザ ・パリ」のお家ですね。治療室に通され レントゲン撮ったり膿を出したり 消毒したり・・

先生は フランス人ですが奥様が日本人の方なので  電話も 治療内容のお話も安心です。

初めての経験でドキドキ〜〜。

 

 

 

金額はいくらなんだろ〜とか?治療は大丈夫かな?とか。薬を処方されましたが お高いのかな?とか・・

 

フランスは良心的です。日本人ですから国の保険もかけてないけど なんと毎回50€ との事。
レントゲン 初診も含み一回が毎回50€との事でした。

 

他の歯医者さんで、座っただけで150€ との情報もありましたから、処方箋もらって近くの薬局にいったら、なんとなんと、痛み止め・抗生物質×2・うがい薬で合計、保険のない私でも9€ちょっと(1200円位)でした。

 

 

 

日本の治療費や薬代が高いのか、国の保険のない私でも安いのに驚きました。

 

 

 

 

 

とにかくとにかく、ビタライズの飲み忘れにならないよう、きちんと毎回飲んで、クタクタの毎日、険しい決断を迫られる毎日、倒れそうな毎日を、乗り越えていきます。

 

夕方、素敵な夕日を見ました。

 

 

私は、セーヌ川から見る夕日が、大好きです!

 

 

 

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