パリ生活　ルーブル美術館・エッフェル塔

皆さま〜パリ・フランスと言えば、

①ルーブル美術館

②エッフェル塔

③ノートルダム大聖堂

④凱旋門

⑤モンサンミッシェル

⑥モネのジベルニー

⑦セーヌ川を歩く

⑧オルセー美術館 他美術館巡り

⑨ベルサイユ宮殿

・・・・

ですね。

番外編だと・・

＊アンティーク蚤の市

＊フランス料理　パン屋さん巡り　美味しいケーキ屋さん巡り　とか？？

＊お洒落な人の多いカフェで二、三時間・・椅子に座ってぼーっと人間ウォッチング

これぞ私のオススメのパリ時間。ステキなパリジェンヌやマダム探してください。直接オーラ感じてくださいね。目標の自分探しの参考になりますよ！

 

私は、パリ見物の中だと、エッフェル塔が大好きです。若い頃はあまり好きでは無かったのですが、50歳になった頃から大好きになりました。

エッフェルマダムは、修復時に毎回少しだけ色が変わってるんですよ〜。いつもどの色のお洋服もお似合いです。

エレガントな佇まいに魅了され、パリに来たら、会いたくて会いたくて・・必ず会いに行きます。

晴天の昼の顔、夜のライトアップの顔、どちらも好きですー。曇りの日の顔と雨の日の顔は寂しい顔ですよ。

夕暮れのオレンジ色の空や、満月と一緒のエッフェルさんもいいね。いいね。

日本に帰る二、三日前のエッフェル塔。エッフェルさん。

その日、79歳のカフェキツネ　マダムと一緒に16区界隈（エッフェル塔・パッシー）ウロウロしましたよ。毎週会ってますー。

この界隈は、ふらふら歩いてたら　色んな場所でエッフェル塔が観えちゃいますー。

エッフェル塔と一緒にPhoto。

今回、二人のパリ生活対談（YouTube動画）も、ここでも撮影しましたよ。8月から徐々にアップする予定です。

カフェキツネ　マダムは、毎年7月は、日本の全国誌（マダムのお洒落雑誌）何社かの秋号の撮影があり、忙しそうでしたよ。

パリ在住代表の専属モデルですね！！知らないパリジェンヌから　着こなしのお褒めの声かけられる程の方です〜。

マダムは、歩き方もカッコいいし、姿勢もいいし、元モデルさんですから　撮影ポーズもバッチリ決まる。どれ見ても作品になりますね。

私の髪型が気になるみたいで、色々アドバイスしてもらってます。もう少し短く切って、頭部をもっとふわっと膨らましてね！！と、言われ、了解。

私、なみねーさん流のセンス、パリっぽくて、大好きです。かなり影響されてますよ。アクセサリー使いや、トータルコーディネート、色遣いを参考にさせてもらってますー。体格が違うので、全く同じは似合わないので、自分流に変えてますー。

太らない事。体重管理は毎日。スタイル維持って一番大事だねー。下半身、ヒップアップしたいし、歳とるとハリがなくなり、皮膚がダラダラするので、帰ったらいつものようにファシオールエステ通います。インディバ＆エンダモロジー＆デトックスマッサージ　！！！

55歳からは、絶対にボディメイキングエステしてくださいね。

ファッションは、センスも大事。でもスタイルも同じくらい気を遣わなきゃー。

夜のエッフェルさんです。カッコいいでしょうー。

私は、いつもエッフェル塔を見る時は、Ⓜ︎地下鉄のトロカディロで下車し、お気に入りの同じ場所で眺めます。

そして、いつも決まって、有名カフェで　紅茶を飲みますよ。味がしっかりしてて、病み付きになるお味です。

オーガニックBIOのソフトクリームも美味しいですよー。

16区のパッシーやビクトルユーゴーの　辺りをぶらっと歩きます。お上品なマダム多いなー。

16区は、落ち着いた年齢のセンスいいマダムが多いです。ステキな人が多いカフェに入ると、じっくりしっかり人間ウォッチング・・トータルファッション勉強になりますよ。

東京も大阪も地区で街のカラーが異なりますよね。原宿・渋谷・銀座とか・・梅田・堀江・難波とか・・

パリも同じです。まず右岸と左岸に分かれます。

セーヌ川の上を《右岸》と言い　マレ地区は若い人が集まる店が多く、ブランド街やシャンゼリーゼ通りなど、華やかで観光者が多い地区です。

↓サンマルタン運河界隈は、若い《ボボ》と言われるパリジャンに流行りで　人気スポットです。私も必ず行きます。

運河沿いで、ワインとパンとハムを食べてるカップルやグループが多く、いつも人で賑わってます。

私は、毎回楽しみで、行きつけの《10》という店に行きます。サンドイッチが美味しくて必ず寄りますよー。バナナマフィンも美味しいよー

セーヌ川下は《左岸》と言い　パリらしい下町？、生粋のマダムが多く住んでいる街。学校も多く、昔活躍した画家・アーティストはみんなみんな左岸に住んでましたよ。

文化的な知的な地区ですね。

そして、更に《区》で　カラーが違います。

左岸の中でも　ファシオールパリ店は5区にあります。5区6区は、ソルボンヌ大学もあり、リュクサンブール公園もあり、昔ながらのパリらしい街です。

6区も落ち着いた街ですが、オディオンは若い人が集まるカジュアルな街でもありますね。飲食店も安くて人気店が多い。映画館も沢山あり、

サンジェルマン協会近くは有名な人気カフェが数軒あります。人間ウォッチングには最適スポットですね。

ファシオールパリ店からも近いので、仕事帰りにふらりと歩いて立ち寄りますね。

7区はセレブ、13区と15区は若いアジア系のカップルが多いとか・・区で住んでる人のカラーが全然違い、知っておくと休日の　その日で気分転換になりますー。

 

4年ぶりにルーブル美術館に行きました。

 

今迄、10数回は観てますが、《ミロのビーナス》がこんなに美しかった？？

私は、左から見る顔が好きです。なんとも言えない上品なお顔。優しい表情。完璧なお姿。美しい〜。

360°の動画です。後ろ姿も美しい〜。完璧なお姿です。

少し離れた位置にいつも椅子が置いてあります。私の特等席なのです。20分くらいその椅子に座って眺めるのが私の流儀となってます。

《モナリザの微笑み》凄い人です。一番人気ですね。15分は並びましたね。一番前の正面から撮影しましたよ。

 

想像よりとても小さい絵です。世界中の人に愛される絵は、オーラが増し、魂が更に宿り、パワーアップするのでしょうね。

生きているようですよ。ルーブル美術館でこの二つはパリ旅行に来られたら必ず観て帰って欲しいです。

日本の美術館と違って、本物に触れ、ほんと近くで鑑賞出来るし、写真撮り放題、絵を描いてる人も多く、バイオリンの演奏してる人もいるし、子供が騒いだり、寝そべったり・・自由です。とても大きな声の話し声も聞こえ、うるさいですよ。

気取ってなくて、生活の一部、自然体で鑑賞できるのがいい。自分流に観れる。

何度も味わいに行きたくなりますね。本物に触れると自分も少し本物に近づける気がします。何事も本物でなくちゃー。

ルーブル美術館2階で、ガーデンランチしました。美術館のカフェに寄ると、その美術館を食してる感じがして、愛着が湧くのです。

好きな美術館の、どこに行ってもなるべくカフェに寄って、余韻に浸りながら、空間を味わいますー。お腹すいたのでサラダランチ。

 

↓ 荷物置き場、もちろん無料です。透明ロッカーです。何が入ってるか分かるのが安心で良いですね。

入館中、携帯電話の充電も出来ますー。安心。

ライトアップした夜のルーブル美術館。カッコいいねー。

 

ルーブル美術館を下がると直ぐセーヌ川です。

歩いて直ぐチェルリー公園があります。遊園地に寄ってみました。懐かしさもあり、みんなの笑顔や笑い声で元気もらえますね。

クスクス一人でって、笑えます。

 

何度訪れても、感動しますね。街が綺麗。どこも絵になる。フランス人は、日本の景色が好きで、お互い無い物ねだりですね。

日本大好き

パリ大好き

大好きがあるといいね。

 

パリは、刺激的で、強くなれる。自分が何者か？しっかり自分らしさを持ってないと戦えないのですよ。

 

皆さんも、コロナ落ち着いたら、色んな国に行って色んな物を観てくださいね。

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