パリ生活。フランスの水事情。パリでの食生活について

１週間があっという間に過ぎていきます。3月末からファシオールパリ店に勤務して、パリ生活も2ヶ月が経とうとしています。

旅行と違って、パリに住んで日々暮らしていると、日本にいる時と場所が違うだけで『毎日丁寧に暮らす』事には変わりなく、淡々と日常が過ぎていきます。時の流れが早いですね。

寂しいけど、人生はあっという間に終わってしまうのですね・・・

休みの日は、午前中洗濯して、部屋の掃除して、冷蔵庫の中のお決まりのお気に入りの食材の買い出し！！　　　トイレットペーパーやゴミ袋・洗剤などなど日用品のチェックします。

↓ パリの1人2人用のアパルトマンは、洗濯機と冷蔵庫がキッチンと一体化してます。凄いでしょ。日本より何でもコンパクトに収まります。

パリのアパルトマンは狭いです。パリ市内は東京の山手線の内側位の大きさの小さい街です。その中で経済が回ってる。そして建物の条約規定で5階（日本の6階）までしか建てれないから、100年200年300年の建物は定期的にちゃんとメンテナンスします。

↓ 合理的。洗濯機と冷蔵庫はメーカーもサイズが統一されてるから、買い替えも便利です。もちろん広いお家もありますから大きな冷蔵庫も売ってますよ。何だか日本より安いですよ。　

左が流し！！右がコンロです。右下が冷蔵庫、真ん中下が洗濯機です。

 

 

そして1番大事な『水』をしっかりストックしておきます。色々な種類を買って試してます。近くのスーパーで水を買いますが、毎回同じ銘柄があったりなかったり・・

重いのですよ。商品によってやや異なりますが、1本分2本分購入金額と6本セット購入金額の値段はほぼ同じなんですよ。1.5リットルの水、6本で2.5ユーロ〜4.5ユーロ位ですね。お店によって値段少し違います。

水の購入がこれが1番大変なんだなー。重いでしょ。１週間に1.5リットルボトルを8本から10本は用意しておかなければなりません。2本だけ買う時もあれば、6本セット（安い）で購入する時もあれば・・

フランスの水事情について！！水道水は、基本飲めますが石灰水が気になる方は、飲み水やコーヒー紅茶などの飲み物、炊飯用の水、料理に使う水は、全てスーパーで買った水を使います。

エビアン水は　硬度345

ボルビック水は　硬度130

モンルークル　硬度22

残留塩素は検出されませんが、硬度250の超硬水です。問題は石灰です。かなりのポットやキッチン水回りが直ぐ白くなります。白く石灰が残るのですよ。なので身体の中にも溜まってしまうのではないか？と思い私は水道水は飲みません。

購入した水でも、どうしてなんだろう？ポットにこんなに石灰がつくのですよ。やばい。ポット中に『酢』を入れて定期的洗浄しています。

お風呂事情！！フランス人は殆どの方はシャワーだけです。しかしパリ在住の日本人宅は、殆どのアパルトマンにはバスタブがあります。シャワー室を改造してバスタブにしてます。

フランス人は（他の欧米は？）バスタブに浸かるあったまる習慣はないのです。フランス人体温も高く37℃が平熱なのです。羨ましいね。

私のアパルトマンは、バスタブがあります。私必須です！！！

更に、お風呂と言えば、唯一日本で一社しかない正規ディーラー様から仕入れている《オーストラリアのパドガシュタインの天然鉱石》を日本からパリに持ってきてます。この鉱石は偽物が多く出回ってますから気をつけましょう。パドガシュタイン鉱石貿易商の会社の責任者の方から、『私の見る目（石選び）は日本一』と言って下さいます。何でも拘ります。お客様の要望にお応えして石探しをしています。

↓パリのアパルトマンのお風呂です。パワーの高いパドガシュタイン鉱石を入れてます。

マイナスイオンやホルミシス効果の高い、ラジウムラドン温浴で毎日温泉に浸かってます。波動が整い免疫力がアップし、体の芯が温かくなります。

バスタブの湯船にこの鉱石を入れると、パリのキシキシする硬水も水がまろやかになりいい感じ。さ硬水の水なので、髪もパサパサになるし、顔も洗った後、なんか毛穴に残った感じがします。

◎   硬水と粘土の相性が良く、粘土質が石灰を吸着して毛穴の中を吸着して石灰も吸着してくれるんですよ。

❶顔は、ファシオールオリジナルアバニカルクレンジング（海と山の粘土が入ってるし、33種類の美容液が入って洗い上がりが乾燥しない）の後、

❷ナッシェルの白粘土洗顔（泡が立たない）を使ってツルツルにします。

❸ボディシャンプーも、白粘土が入ってるナッシェルボディソープを使ってます。❹ヘアーシャンプーもヘアーリンストリートメントが安心。ファシオールオリジナルのピエリーリペアシャンプーとリペアリンス＆トリートメントは、海の粘土の高級フムスが入っていて、毛穴や石灰を吸着してくれます。

毛穴ケアに粘土がいいのですよ。黒色や灰色の粘土はダメです。毛穴に入り込んで色素沈着しますよ。長年、30年！！粘土にこだわって良かった。良かった。

 

生きていくのに必要な《 パンとお水、ワイン 》は日本よりかなり安いですよ。ユーロに換算したらどうかなかな？

↓  パリのパン屋さんのコンテスト！！クロワッサン部門でナンバーワンになったパン屋さん《イザベル》が近くにあります。オーナーは女性でファシオールのお客様です。いつも長蛇の列です。

クロワッサンは、一個1.3ユーロです。ほんと美味しいですよ。最近は観光名所になってますよ。

私の日頃の1人飯は、至って簡単料理です。玄米ご飯に味噌汁と、豆腐と納豆と、キムチがあれば生きていけますね。　

 

歳を重ねた今！！私にとってのご馳走は、シンプルイズベストなんですよ。

 

お米は、白米と玄米1対1。半分半分で炊きます。日本から持ってきた、ファシオールで販売してる安心で栄養価高い消化のいい小粒玄米《農薬の早採り玄米＆オルガ米》を食べてます。玄米は消化が悪いと言われてますが、これは普通より小粒で消化も良く、そして炊飯器で炊けるのがいいね。

日本から炊飯器持ってきました。

料理の写真、写真撮るまでもない1人飯簡単料理なので、あまり撮ってません。

食事は、粗食でシンプルになりました。調味料もお野菜も何もかも、味付けはシンプルで、上質な素材選びが重要ですね。

2人の娘が小さい時は、子供が好きそうなお肉を入れたご飯メニューを中心に作ってましたね。高校生になると、中華系（辛系）の料理をよく作っで食べさせてましたね。お弁当は必ず豚肉と野菜を炒めたり、豚肉の生姜焼きを作ったり・・肉必須（私牛肉が苦手なので豚が鶏）でした。

現在！！2人の娘が、家庭を持って独立したので、今は、私、欲しい物だけをシンプルに食べてます。

私の旦那、最近は健康の為に、野菜を食べる様になりました。私も半分パリ生活なので、自分で男料理、作れる様になったんですよ。凄いでしょー。

 

私は、年々、《粗食のシンプル食》が1番美味しいと感じます。

BIOスーパーでブロッコリー（冷凍）ニンニクチューブ、卵購入しました。いつも適当です。とにかく味噌汁、納豆、豆腐、バナナ、大豆ヨーグルト、オリーブは冷蔵庫に必須です。

私のパリ生活必須食品は、BIOグレープジュース、発酵キムチ、豆腐、納豆、BIO量り売り屋さんで買うアーモンドとオリーブ！！大豆ヨーグルト、バナナです。大福餅よく食べます。

日本生活の必須とパリはちょっとだけ違う。日本ではミョウガ、シソの葉、生姜も必須。お煎餅大好き。

基本は日本食ですが、パンが美味しいので、たまにバケットパンに、エシレバターと、オーガニックBIOの美味しいチーズとハムを購入し、パリスタイルの食事もします。サラダと果物と赤ワインと一緒に頂きます。 

↓  冷蔵庫のあるもので作ります。シソの葉と干しいちじくとパンとアーモンドとクリームチーズです。赤ワインがすすみます。笑

 

 

↓  丸のガラスタッパー（パリのイケヤで3個サイズ違いセット購入）は可愛いですね。

お仕事のワイルドランチ弁当です。最近モロ手抜き。おにぎり感覚で、ガラスタッパーに玄米ご飯入れて、オリーブや梅干しや、生ハムや、しらす干し、漬物やアーモンド、黒胡麻・・を適当にその日の気分で上に置くだけです。たまに卵入れたり、　オリーブやアーモンドも合うんですよ。笑

 

休日は、お友達とランチしたり、昼か夜は外食です。そんな時に、中華料理屋さんとか、ベトナム料理屋さんとか、韓国料理屋さんとか、お寿司屋さん、日本食のおうどん屋さんに行きます。フレンチにあまり行かないのです。アジアンフードは力がつきますね。　　又ブログアップしますね。

↓   栄養補う為に、インナービューティー内面美容の、ビタミン剤機能性食品を摂ります。　

ファシオールの食品は、全てオーガニック、添加物フリーです。

◆腸内環境の為にビタライズ（ペースト）が（粒）

◆野菜不足の日に　モリンガパウダー

◆血液サラサラにするトランス脂肪酸を流す　ボニタライズ

◆マルチビタミン＆マルチミネラル

※※  私、マルチビタミン＆マルチビタミン新型タイプを　待ちに待ったのだ！！7月に新製品販売予定です。

 

↓  大好きなお店です。歩いて15分かかるかな？量り売りのお店です。アーモンドと黒色のポリフェノールたっぷりのオリーブを買います。ここで、せんべいやクラッカーもたまに買います。

洗剤、穀類、塩、調味料全般、油、チョコレート、スポンジあらゆる物全て量り売りです。

↑すごく綺麗な方でかなり目立ってました。その方が買われる商品が気になり、いちいちその方の近くまで行き、同じ物を購入しました。

私はベジタリアンではありません。あまり肉は食べませんが、肉は豚肉が鶏肉を選びます。たまに牛さんの肉も焼肉で頂きます。

 

ベジタリアンだから健康とは限りません。でも暴飲暴食は禁忌！！トランス脂肪酸と砂糖と乳製品と塩分は、なるべく控えましょう。

◎ 食べた物で血液は作られる。身体は作られる。

◎ 心の持ち方。食べ物と同じくらい大切な事！！ポジティブな心の持ち方ですね。幸せホルモン、やる気ホルモン、若返りホルモンをしっかりアップしましょうね。

・私達は幸せになる為に生まれてきたのだから。

・人のために尽くす事を忘れない。

・心の充実、平常心を保つ、執着から離れよう、エゴを無くそう！！

 

最後まで読んで下さりありがとうございました。