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2017 4 11

パリ生活⑹ルーブルと オランジェリー美術館。

木曜日。ルーブル美術館は夜9時45分迄 オープンしています。
平日の暇な曜日か、木曜日の夜が穴場ですね。北マレ地区を トコトコ歩いて、ルーブル美術館迄GO〜〜。この日も殆ど並ばず、直ぐ入れました。。ヨーロッパは?パリは、春の今は20時迄明るいです。夏になると22時迄明るくて 変な感じですね。ルーブルに着いた時夕陽に感激しました。又ご褒美もらいましたよ。


↑↑貸しロッカーが、無料であります。なんと ガラス張りです。私の様に、どこに入れたか分かんないとか、鍵を無くしたとかの、心配はありません。しかし暗証番号を忘れたらヤバイですがね。透明だと安心だし、合理的ですね。日本も何処のロッカーも 中が見えるロッカーにすれば、安全なのでは?プライバシーだとか、日本人は気にするのですかね??オリンピックは是非こんなロッカーを取り入れて欲しいです。。。。。
ルーブル!  !以前は じっくりと回ってましたが、去年からは、「ミロのビーナス」と「モナリザ」に直行です。その前でじっとじっくり 眺めたり、近寄ったり、空気感や、オーラや、エネルギーを感じ、沢山のパワーを頂きます。

近くに椅子が置いてあります。座ってじっくり一ヶ所に 20分以上はいましたかね?訪れると毎回夜は、会いに来たいのです。輝きがどんどん増してる、そんな感想です。人の手で作られた作品は 生きているようです。素晴らしい輝きですよ。

モナリザは、今回ガラスに隠れてました。ちょっと残念ですが、彫刻と違って かなり色が変わるので、なんとも言えない微笑みで感動しますが、残念、直接パワーを感じる事は出来ません。​

日本と違って、美術館は写真取り放題。子供が寝そべり、絵を描いてる。楽器の演奏もしてるし、こういう自由さが、芸術を生むんですね。。。  
☆☆☆モネの、オランジェリー美術館は、思いつきで、サンマルタン運河の帰りの 日曜日に寄りました。コンコルド広場にあります。隣に、チェルリー公園と、観覧車があります。公園は、日曜日に行くと活気もあるし、沢山の人のウォッチングが出来、楽しいですが、美術館は、日曜日はオススメしませんね。
人が多くて、じっくり見れませんよ。

公園は何処も最高に気持ちいいです。花の手入れや、デザインが 何処も テーマがあって、居心地良く作られてますね。
観覧車に1人で乗ろうと思いましたが、上からキャーキャー声がして、怖いんだか、楽しんだか分からない声が怖くて 乗るの辞めました。夜のライトアップの時間がもっと素敵かな??・・オアズケです。
↓↓オランジェリー美術館です。

他に今迄沢山の美術館に行きましたが、何処も、本物の絵や、芸術は、魂を感じ、魂に響きます。
芸術に触れ、風景に触れ、素敵な人に触れ、何気なく歩く風に触れ、五感が動き出す感じですね。私は特に感じやすいのでしょうね。オランジェリー美術館の帰り、セーヌ川の川岸を歩いて帰りました。川に映る陽の光は、ダイヤモンド以上の輝きで、涙が出そうになりましたよ。

カップルや、ファミリー、絵を描いてるかたや、ワインとチーズで乾杯してる方・・色んな楽しみがありますね。パリの人は、みんな違って、遊び上手ですよ。
じっと見てたら、絵を見せてくださいました。(写真オッケーとのこと)この日、これから、私のアパルトマンで、ホームパーティーしましたよ。それは次回に・・パリ風のホームパーティーなら、毎週でもしたいですよ。
ファシオールのコンセプト。ナチュラルビューティーのあり方の提案!!しっかり勉強して帰ります。
ファシオール084.927.1848.