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2018 2 12

フランス part4

今年の パリの冬は 温かく 真冬のカフェも 相変わらず  パリジャンはみんな  風を感じながら caféを楽しんです。これは、フランスの文化でしょうね。

私もこの文化とやらを感じながら 何度 助けてもらったから・・。自信を無くした時に 颯爽と歩くマダムの力強さや 自由さに 心奪われたり ラフである事の大切さを教えてくれたり・・

文化人や沢山の画家も 空間を楽しみながら  一人で風を感じながら色んな葛藤したり  芸術について討論したり、 喧嘩したり、自分の感性を養う場所なのですね。

行きつけのカフェは、自分の家の一部。 無くてはならない 場所なのです。実際日本でも同じですね。気分転換に一人で立ち寄る カフェタイムは 寛ぎのひと時です。

私も 仕事の後半15時頃に毎日 飲む アージョのオーガニックコーヒーは、「よし もう一息、今日最後まで頑張るぞ」と力が湧くコーヒータイムです。

今回のパリ生活は、1日の殆どが学校で、それから仕事のアポとって ちょっとハード過ぎました。あまりどこも行ってません。大バーゲンの今、残念な事に  ウロウロしたのは  最初の1日?2日の数時間だけ。靴とセーターを買いましたよ。

家では 洗濯したり、宿題したり、日本からの連絡で 仕事の打ち合わせしたり とにかく充実しています。

あっそうそう 。 洗濯の話です。 以前は、コインランドリーに行って よか分からない洗剤で洗濯し  タオルや下着がバリバリなり ひどい事になってたので  (今回からアパルトマンに 洗濯機があります) ちゃんとちゃんと パリのお友達にお気に入りの洗剤を教えてもらいました。フアフアで、洗濯の出来も バッチリです。

下の写真は洗剤と柔軟剤です。アパルトマンは、どこのアパートも 洗面台の下か、キッチンの下に洗濯機を入れましす、どの家も同じサイズで合うように この大きさです。販売してる冷蔵庫も洗濯機も 殆ど同じ規定サイズです。大きな家用の ジャンボな冷蔵庫は  勿論販売してますが、9割は、この小さな大きさですね。合理的です。家の中が スッキリ 綺麗にまとまります!!

 

パリは小さな街。小さい部屋をいかに効率よく物を置くか工夫されてますね。最初はキッチンに洗濯機??って驚きましたが 今ではこんな事は 普通の事ですね。

簡単な自炊が出来るので、お気に入りのチーズ屋さん、ハム、パリ屋さんがご近所にあるので 快適な生活をしていますよ。

 

下の写真は、全てチーズですよ。ケーキかサンドイッチみたいですね。柚子風味のチーズや、ベリー付きのチーズ  日本では珍しいですね。白ワインに合うみたいです。私は 店員さんに ビールと赤ワインに合うチーズを選んでもらいました。今までに食べた中の一番美味しいチーズでしたね。やはり 店員さんに聞くのが正解ですね。

パリのチーズは、日本でいうお漬物や、納豆のような物。普段いつも食べる食生活に無くてはならない食品ですね。

日本では、発酵食品の文化はありますが お漬物、納豆は若い人は食べなくなりましたか???

パリで生活してる方が良く言います。「チーズやハムやパンが安くて美味しいし、スイーツも最高。農業国で、無農薬の野菜が安いから 離れられないのよ。」私も 分かる気がします。オーガニックスーパーが沢山あり、お値段も手頃です。

週末のオーガニックマルシェは私でも毎週 買い出しに行くようになりましたからね。 

一番下は、今回買い出した私のお買い物。全部で1800円位でしたね。オーガニックマルシェは、男性も多く、行きつけのお店がちゃんとあり、殆ど毎週同じ人達が みんなみんな来られてると思います。

私も行きつけのお店が4件出来ました。野菜はここ↓↓優しい店員の お爺ちゃんが(オーナーかも)「 あー、これレジに通すの忘れちゃった、もういいわ .サービス」ってな感じで  ラスパイユのオーガニックマルシェは、みんな ゆるーい空気が流れてます。

みんなの 行きつけのお店。野菜はここ、チーズはここ、卵はここ、パンはここ、スイーツはここ、ガレットはここ、野菜スープはここ。ワインはここ。とかね・・私はパンはあまり食べないです。やっぱりご飯がいいですからね。BIOオーガニック食材が年々町中にも  広がり 値段もどんどん安くなってますよ。

次回は学校について・・

だらだらと、長い文になってしまい、最後まで読んで頂きありがとうございました。

 

日本もパリも好き!パリにいると日本が恋しくなり、日本にいるとパリが恋しくなりますよ。

 

パリはアンチエイジングの勉強になります。

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