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2018 8 7

夏は身体が冷えきっています

こんにちは。
ファシオールラプディ店 池田です。

8月に入りましたね!
朝から尋常じゃない暑さですよね
夏バテ、熱中症には十分気をつけましょうね!

 
アクティブなイメージの強い“夏”ですが、
実は、子どもも大人も体調を崩しやすい時期みたいです。
梅雨明けから本格的な暑さに突入するまでの
7月頃から最も体調を崩しやすい時期だといわれています。季節柄、“外はうだるような暑さでも、室内に入れば冷房がしっかり効いている”といった状況がよくありますが、気温や湿度といった環境の変化に身体がついていけず、ストレスになってしまうんですね。
その結果、自律神経が乱れ、倦怠感や食欲不振といった本格的な“夏疲れ”を引き起こしてしまうのです。
 
自律神経が乱れると、具体的にはどういった不調が生じるのでしょうか?
また、そうならないための予防策は
食欲不振を筆頭に、疲れがとれない、身体がだるい、眠れないといった、いわゆる“夏疲れ”の症状が挙げられます。こうした症状を予防するには、身体を冷やさないようにすることが大切です!
例えば、外出をする時は羽織れるものを1枚持ち歩くようにすると、室内外における体感温度の差を少なくすることができ、身体へのストレスを軽減することができます。
 
また、温度差に気を付けたいのは室内外の気温差ばかりではありません。気温と体内の温度差もまた、身体にとって大きなストレスとなるからです。特に、冷たいものの取りすぎは、内臓まで冷やしてしまうので要注意。冷たいものを取ることで、一時的なクールダウンは図れるのですが、実は内臓も冷えて身体の機能を低下させてしまうんですね。免疫力の低下はさまざまな不調や万病につながっていきますので、身体にかかるストレスを軽減するためにも、あえて常温のものや温かいものをとるなど、身体を冷やさないように意識してください。身体の代謝を高めるビタミンB群を豊富に含むきのこなどの食材を積極的に取り入れることで、体温を高める工夫をしておくのも効果的です。 
冷房などで身体が冷えると腸の機能が低下してしまうため、身体の“元気”を作る栄養素の吸収率が下がり、ますます身体の調子が悪くなってしまうのです。
栄養不足から疲れやすくなってしまうんですね。加えて、汗で水分が失われやすい夏は、便秘にも陥りやすく、便秘により腸内環境が乱れると自律神経がさらに乱れ、一層悪循環に陥ります。
夏のストレスに負けない強い身体を作るには、腸内環境を整えることが一番。インナーケアを意識することで、夏の疲れを効果的に予防することができます。
 
 
 
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