2017 6 19
2件目のアパルトマンにお引越し。
15区から5区に一週間一週間の 住まいのお引越し。
色んな地区で住んでみると 観光では味わえない街の流れ、空気感が感じれます。
前回までは 16区のビクトル ユーゴーに5回?6回?常宿にしてたのですが、 パリを知るということは、住んで地区を知る事も重要だと考えました。
16区は 大使館があるハイソな落ち着いた街でした。
上品なマダムが沢山カフェに おられます〜〜。
今回まず1件目の15区は 下町で住みよい庶民的な街でした。
2件目の5区は、エレガントさもあり、ちょっと歩けば ファンキーな 通りもあり、マルシェやフリーマーケットも充実して、パリらしい地区です。
ちょっと歩けばセーヌ川。
目の前がノートルダム寺院だったり・・ちょっと走ればリュクサンプール公園。
サンジェルマン デ プレも歩いていけるし、私にとっては 一番最高の地区ですね。
パリはどの区も 立派な区役所があるくらい区が充実しています。
今回のアパルトマンは、カジュアルです。最初は ちょっと戸惑いましたが、住めば都。
パスタブは無くシャワーだったり、キッチンが狭かったり、でもこれくらいで十分ですね。
以前洗濯機で洗濯して、黄ばむわ、生地がパリパリになるわ、酷い事になったので、下着やタオルや、Tシャツは液体洗剤で手洗いしました。
大正解。硬水で水が洗濯に向かない?洗剤選びが大変?
面倒くさくても私は、手洗い派‼︎ちょっとしたものはクリーニング屋さんがありますからね。
パープルのカーテンとパープルのソファーに癒されます。
窓から見える景色もパリっぽく 窓を開けても人の目がささないので、 窓を開けたり ラフな格好して寛いでます。
近くに素敵なカフェがありました。コーヒーも本格的。
いきつけのカフェが見つかり、ホット一息。
こんな時間がとても大事です。アパルトマンから歩いて1分。
CD屋さんがあり、親切な店員さんが、沢山聞かせてくだ購入しました。優しい優しい店員さん。
メルシー (後で写真アップします。)
朝の香りはパン屋さんの香り。
夕方の香りは気だるい香り。昼と夜は、街によって空間によって様々ですね。
感性と共に生きてる。そんな毎日です。
プレッシャーで潰されそうですが、チョットの寛ぎを作り、ちょっとだけ ささやかな自分時間を楽しんでます。
だってパリが好きなんだもん。
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