26年前の1月17日。阪神淡路大震災だった日

ワクワクはお正月から、寒い日が続き、冬眠時期を過ごしてました。

パリでよく聞くことですが、10人に2人は《冬期うつ・冬ブルー》と言われてます。日照時間ガーデン短く、太陽を浴びない日が多いからです。寒くどんより・・

パリジャンは日光に浴びるのが大好きなんですー。あと少し寒いけど、ポジティブに過ごしましょうね。

私自身、このコロナ感染が世界中で広まってる今。色んな事に気づく様になりました。

本日は17日。

26年前のこの日の事を思い出し・・・

朝　5時46分に起きて、兵庫に向かって黙祷しました。合掌

 

 

26年前、地震国の日本。その時私34歳。

自然災害の恐ろしさを生まれて初めて知ったのです。

死者6434。15分以内90％の方が即死だったそうです。下敷きになり、圧迫死・・・

怖いですね。

 

 

26年前のこの日、1月17日、高松の建築家の先生達と合同パリ研修旅行で、旅立つ日だったのです。

普通だと新幹線で移動する事が多いのですが、高松組と広島組。成田で合流する為、朝一の飛行機で成田に行き、成田からパリに向かいました。

その日の事は、しっかり覚えてます。朝5時46分に家でグラグラ地震を感じビクビクしながら起床し、それから旦那に車で送ってもらい　広島空港に行きました。

その時のTV、ラジオの報道では、死者3名、時間少しして10名・・・実際とは違いましたね。

携帯電話もない時代、正確な報道が出来ず、現場は、電話も使えなくなり・・

私は、広島空港から成田までの機内から乗客者みんなで震災現場を見下ろし・・　光景の恐ろしさは、衝撃でした。鮮明に覚えています。

あちこちが火の海。火事火事火事。水道蛇口も上から潰され、押されて、水が流れ〜パニック。

この時から水道の蛇口も使う時、下に下ろすタイプから上に上げるタイプに変わりましたよね。

時が経ち、悲しい出来事を忘れてしまいますが、こんなコロナ感染時だからこそ、忘れちゃいけないと思います。

しっかり思い出して自然災害の恐ろしさや、目に見えないウイルスに振り回される今の現象についての危機感を、考えたいと思ってます。

 

今後の生き方にも変化がある。じっくり考える時ですね。

 

地球に住まわせてもらってる私達。地球温暖化問題、水害災害、ゴミ問題、資源節約・・・

地球が怒ってるのでしょうね。

そして食まで‼︎ ‼︎

トランス脂肪酸や添加物配合の規制がない日本→日本は添加物大国と言われてますね。その為に血液ドロドロ・・日本人。

世界中がリスペクトしてくださってる日本食文化なのに、どんどんイメージ下がってきますね。

家畜に対しての規制もなく、世界からの規制を拒否してる日本

 

↓  養鶏場の実態も

 

違反した環境で悲惨な飼育の実態。クチバシを切って、目を潰して、足を切ったり、太らす為にホルモン注射するとか・・可哀想ですね。涙

 

動物は、モノではありません。

農薬問題も・・

 

政治家の皆様。自分や大手企業の利益ばかり考えないで、自然との共有、北欧の様に、地球に優しい国になってほしいですね。政治も経済も、変わってほしいですね。利益追求でなく・・

これ以上　添加物、農薬、ペットボトル大国では困ります。

子供達の未来の為、地球に優しく、動物や生き物に優しく・・・

日本は島国。地盤沈下による水害災害、地震大国日本。自然に生かされてる。何となく生きているとおもわず、生かされてる事を感じながら生きていきたいです。

 

人に優しい美容と健康も、基本は《地球にも優しく》ないと生まれませんよね。

ファシオールも、出来る事から始めようと思ってます。

 

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