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2018 5 13

5月10日はパリ店のベルニサージユ

10日18時半オープンしました。

皆様のお陰です。感謝の気持ちをいっぱい届けます。

今日12日。オープン直ぐに投稿出来ずすみませんでした。グダグダに疲れ 服のまま寝てしまう日が続き、ブログを落ち着いて投稿するパワーが無かったのです。すみませんでした。

 

大成功。大盛況でした。中に入れず、人人人。嬉しかったです。頑張って良かった。達成感と、脱力感。そして これから期待に応えないといけない不安で、潰されそうになりましたが、今日又復活しました。楽天家ですね。

 

お披露目会では 軽食をお出しして、ワイン、シャンパンを振る舞います。お店の基本ですね。特にこの街5区は、日本が以前そうだったような下町みたいな 昔ながらの地元密着の住んでる人が多い街です。そこで勝負するって 楽しいでしょう。

 

すでにご近所さんと仲良しです。パリジャンに可愛がられ、サン=ジェルマンの地域に馴染むよう、精進して行きます。パリで必要なサロンになりたいです。パリで戦っていく覚悟・・・強く感じました

ファシオールは 26年前の5月10日母の日に生まれました。同じ日にどうしても  パリで誕生したかったのです。

 

実は30分前に工事がとりあえず形になり、無理矢理オープンしました。下の時間を見てください。10日当時の2時半です。みんなイライラして喧嘩ばかり。こんな中 ハラハラドキドキ。掃除をし、30分で支度して お客様を迎えました。

 

3日間は、気が気でなく、夢にまで出てくるし、うなされる寸前の緊張感や危機感は、一生忘れられない日となりました。私が諦めないので、みんなも必死になって下さいました。言葉の壁もありますが、コミニュケーションはやっぱり笑顔や 声かけや、思いやりですね。

「デゾリと パドン(すみません)を何回言ったかな??

「トレビアン(素晴らしい)メルシーボークーボクー(ありがとうありがとう)大好きな仲間です。日本と違って段取りや材料の手配の仕方が違うし、ホント時間がかなりかかりますね。

でもファシオールパリ店は、ちゃんと願った日にオープン出来ましたよ。何でも諦めない。やるしかない。執念ですね。みんな奇跡だと言って下さいました。

ヴェルニサージュ。初めての経験。地元のマダムも沢山来られ、期待されてます。興味津々の理由です。

①日本人のサロン

②bio、オーガニック、無添加のサロン

③日本製は内容が良く信頼されやすい

④指圧、整体、デトックスに興味のある方が多い。フランス人は自分磨きのエステ好き

 

とにかくやるっきゃないですね。これからがもっと大変です。一つ一つ丁寧に目の前の大切な事に向き合い一歩一歩歩んで行きます。

 

フクヤマ万歳。広島万歳。備後万歳。瀬戸内万歳。日本万歳。

今度抱負、なぜパリに出店したかをいつかお伝えしますね。

 

皆様の応援のお陰で、執念でやりぬき 恥を欠くことなく、とりあえずは、オープン致しました。ありがとうございました。

 

ノーファンデーションでも自身の持てる肌に。

ブライダルエステはファシオール

本店084.927.1848