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2018 4 9

パリでの出来事。①

パリシャルルドゴール空港に到着すると、行きは荷物が沢山あり 毎回タクシーを使います。帰りは地下鉄で空港に向かう事も多いです。時間が正確で 渋滞時間でも安心です。歩いて5分で、空港行きの B線の電車が出てます(ラッキー)

知ってると得。パリ市内へは 行きも帰りも一律右岸は50ユーロ。左岸は55ユーロです。知らない方は タクシー乗り場でなく 優しいお兄さんに 引っ張られて タクシー代をぼったくられてますね。150ユーロとか?支払額は 色々です。気をつけましょう。皆さま客引きについて行かず、タクシー乗り場を利用しましょう。そして最初に メモでもいいです。運転手さんに「50  .55  」の金額チェックをして下さいね。海外での鉄則です。自分の身は自分で守りましょう。

 

以前は トランクの中は  行きは少なく 帰りはお土産やお買い物で、荷物が増えてましたが、最近は逆です。お買い物もあまりしなくなり、(パリジェンヌは服をあまり買わないのはほんとです)お土産も毎回は 買わなくてなりました。みんなも飽きちゃいますしね。選ぶ時間や余裕が無くてすみません。

今回の荷物は 長い滞在なので  自炊の食料品を (小型のポン酢や ごま油やお醤油。味付け海苔や梅干し お出し、日本茶、ちりめんじゃこ、お菓子、饅頭・・)沢山持って来ました。パリでも売ってますが お気に入りの安心した食材が あると安心です。それに 小型サイズはパリでは、手に入りませんからね。大きいサイズは  賞味期限が気になります。

 

ヨーロッパは、4月から、急に日が長くなり、今パリ21時でも明るいですね。日に日に夜が明るくなり 22時ごろまで明るくなります。

 

プレッシャーの中、今回はオープン準備で大変です。まずちゃんとお店を作らなきゃ。早速次の日の朝から工事現場で 監督さんや 職人さんと打ち合わせしました。

この10日で、工事もちゃんと進んでました。「トレビアン」「トレビアン」「メルシーボークー」素敵素敵。ありがとう。工事現場はとてもいい雰囲気です。みんなの魂が入りますからね。

この状態で 20日迄に完成出来るか 不安ですが、頑張ってもらってます。「バン、パン、バン」20日までね。と私はいつも笑わせます。

日本と違い、窓を完全に締めて鍵をかけて工事します。周りの店に対しての配慮か?観光大国のパリは 音が漏れない、埃が外に出ないのが   常識なのかもしれませんね。

 

でも 前回帰る時、みんながホコリをかぶって とても可哀想に思いました。朝打ち合わせの最初にみんなにマクスをプレゼントしましたよ。とても喜んで気に入ってもらえましたよ。早速みんなかぶってました。「身体に悪いからこれ」のカタコトのフランス語が通じましたよ。

 

私はいつもこれ↓↓

ファシオールオリジナルのオーガニックコットンマスクは おすすめですよ。合成ポリマーの不織布マスクだと、合成繊維が鼻から体内に入るし、肌が乾燥します。

口の周りのほうれい線の血行も良くなりますし、使い捨てではないので  ゴミも増やさないし 経済的で、エコですね。とにかく皮膚に優しいです。特にアトピー肌の方、ニキビ肌の方はオーガニックコットンマスクをおすすめしますよ。チェックガラガラもありますよ。

パリは風邪ひいてもマクスをする習慣が無く、1人もマクスした人を見た事がありません。売ってる店もありませんよ。

 

日本人の私は飛行機でもマスク、施術中もマスク、埃っぽい時もマスク、旅行や出張にも持参します。風邪気味な時 助かりますよね。 風邪ひいたら「うがい・手洗い・マスク」の日本の常識は パリでは通用しませんが。。。

 

毎日 電気の照明器具を探し回ったり、家具や 木材や床材を選びに行ったり、ホームセンター巡りをしています。フランス人の業者さんは、日本と違って、材料は私が、全部買います。面白いでしょ。良心的ですよね。

又仕上がり状況を 定期的に 報告しますね。スタッフとの打ち合わせや、勉強会も前に進んでます。

プレッシャーを楽しむ余裕はまだありませんが、皆様の応援が、頑張る活力となってます。ありがとうございます。  

今を乗り切りますね。上がったり 下がったりの毎日ですが  やりきる事で、自分の成長につながると  思ってます。諦めない。執念深く、そして思いやりを忘れない。自分から 周りの人達に  楽しさ明るさを振りまき みんなで  ポジティブな毎日を過ごしていきます。

 

アビアントー〜(ではまたー〜)

 

アンチエイジングはファシオール

ポジティブ エイジングはファシオール

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