2018 9 25

パリに着きました。今日は中秋の名月

25日月曜日パリに来ました。パリに戻ると日本と同じ様に帰ってきたという感覚になり、スタッフは「おかえりなさい」と向かえてくれます。サンジェルマンの下町の様な付き合いをさせてもらってるあったかいご近所の皆さんにも常連のお客様にも・・お会いするのが楽しみです。「ボンジュール〜サバビアン？」って・・ご挨拶します。

飛行機での 12時間の長旅は慣れませんね。前回スーツケースが日本到着時に無くなった経験があるので、ヒヤヒヤしましたね。日本だからちゃんと調べて下さりサンフランシスコで見つかり二週間後に家に戻って来ましたが他国なら保険でなんとかしてくださいとしか言われないみたいです。

スーツケースのシールが剥がれない様に自分でもチェックイン時に気をつけておきましょうね。

郊外のシャルルドゴール空港に着きタクシーに乗り約1時間。どのタクシーでもパリ行くのはタクシー代は５５ユーロと決まってます。空港でタクシーの呼び込みの方が沢山いらっしゃいます。ついて行ったらその倍も払わされますから、お気を付けてくださいね。くれぐれも正規のタクシー乗り場で、金額を確認しお乗りください。

今回は初めてタクシー降りる時、５５ユーロに、プラス4ユーロを言われたのですが、払いませんでしたよ。パリで生きて行く為には自分を強く持たないといけません。ノンはノン。

アパルトマンに着いたのは 20時過ぎでした。荷物の整理をして、 1時間後歩いて１分のセーヌ川に出て満月を眺めました。お彼岸の、今日は中秋の名月の日ですからね。

パリで月を眺める事が良くあります。満月の日はセンチメンタルになり、じっと眺めてボーしています。プラス深呼吸深呼吸〜。生かされてるんだなー。ちっぽけな私。日本も世界中もそしてみんなを照らしくれる同じ月。繋がってるのですね。月を見て勇気が湧いてくるのです。左側がセーヌ川です。