毎日の習慣で美しいボディラインを

皆様、こんにちは。

いつもブログをご覧いただき、ありがとうございます。

ファシオール本店、安達です。

 

暖かい日が続き、新緑や花々にも癒される季節ですね。

例年より早く、お洋服も薄着になられている方も

多いのではないでしょうか？

今年の夏の気温も、平年並か高くなる予想だそうです。

お洋服が夏仕様になるこれからの季節、

皆様気にされているボディメイキング。

シルエットがタイトでないお洋服でも、

自分では見えない気になる背中や腰まわり、

シアー感のあるトップスでは袖で隠れている部分でさえも

意外とボディラインを拾っています。

ボトムスでは、ヒップラインが下がってみえることで

実際の年齢以上のうしろ姿に見られてしまうこともありますし

ワイドなパンツやボリュームのあるスカートも

ウエストラインが引き締まってこそ美しく着こなせるもの。

これからの季節に向けて、ボディメイキングはできていますか？

 

ボディメイキングをしようと思ったとき、

まずは体重を減らすことを考える方も多いかもしれません。

確かに、適正体重であるかどうかは

美しいボディラインを作るときの目安にはなりますが、

より大切なのはその内容です。

体重が同じでも、筋肉があり、脂肪もほどよく付いていれば

引き締まって女性らしさもあるボディラインと言えますが、

運動をほとんどせず脂肪が多い状態だと、

ボディラインは緩くなり、メリハリのない体型となってしまいます。

筋肉が無ければ締まりのないボディラインになってしまうので、

たるんで見えがちで、実年齢よりも老けて見られてしまう原因にも

繋がってしまいます。

筋肉が付けば、その部位は美しく引き締まります。

一般的に筋肉は脂肪よりも重いと言われている為

体重の減少が大きくないようでも、

ボディラインの変化は見られます。

必要以上に体重を気にし過ぎないことも大切ですね。

そして、ボディメイクを意識するとき、意識したいのが体脂肪率。

女性の体脂肪率の目安は、厚生労働省の基準で20～25％が標準、

30％以上は肥満、とされています。

体重を減らすことをベースに考えず、

ご自身の体重においての、筋肉や体脂肪の比率を意識することで

健康的で美しいボディラインをより効率よく作ることができます。

また、女性らしいボディラインには脂肪は欠かせません。

健康面で考えても、体脂肪率が低すぎると免疫力の低下や

ホルモンバランスの乱れなど、悪影響ですよね。

ツヤのある美しいお肌や髪は、健康であってこそ。

付き過ぎた分の脂肪だけを落として、それ以外は

筋肉で引き締めるイメージで、

身体に負担のないメイキングが理想です。

そんな理想的なボディメイキングをしていくには

やっぱり継続が大切です。

日々の筋トレやサロンでの施術もすごくいいと思いますが、

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