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2025 4 9

春の日焼け対策で美肌キープ 

みなさん こんにちは

いつもお読み頂きありがとうございます。

今年のひどい花粉症が少し落ち着いてきた島盛です。

みなさんはいかがでしたか?

花粉症は辛いですが、やはり毎年のこの時期の楽しみといえば、“桜”

目の前の桜並木が今が満開で、たくさんの方がお花見に来られています。

ここ本店で勤務の醍醐味。いち早く季節を感じることができること。毎日植物に癒されながら仕事をしています。たまに、ぼーっと眺めたり、、、

まだ花粉や黄砂は気になりますが、過ごしやすい気温になり出かけたい気持ちになりますね、しかし、お出かけ前にちょっと聞いて下さい。

この季節は、冬からの乾燥をまだ引きずり、花粉によるダメージ、気温差の肌荒れなどにより、バリア機能は低下、そんなお肌に紫外線量が多くなってきた春は、日焼けによる紫外線リスクがぐっと高くなっています!

お出かけの際には、日焼止めは必須!

薬用ホワイトニングUV  53ml ¥13750    21ml ¥6050

ブレスタッチUVミルク  50ml ¥4730

紫外線には大きく2種類あるのはご存じですか?

肌をすぐに黒くするのは「UV-A」

UV-A」とは、肌をすぐに黒くする紫外線のことです。
地上に届く紫外線の約9割を占めており、ガラスも透過して室内や日陰の場所にも届くため、「生活紫外線」とも言われています。浴びてすぐに炎症が起きるわけではありませんが、肌の奥まで届き細胞にダメージを与えます。蓄積されることでシワやたるみの原因に。

肌に炎症を起こさせるのは「UV-B」

UV-B」とは、肌に炎症を起こさせる紫外線のことです。
地上に届く紫外線のうち1割ほどしか占めていませんが、肌への影響が強く、短時間でも肌に炎症を引き起こす作用があります。日焼け後、肌が赤くなりヒリヒリするのはこの UV-B が原因です。
屋外での日焼けの主な原因となるため、「レジャー紫外線」とも言われており、紫外線ダメージの代表シミやそばかすの原因になります。

紫外線ダメージ、考えると怖いですね、まさかシミもたるみもだなんて。

紫外線は日焼けだけではなく、お肌の乾燥も引き起こします。
乾燥しているお肌は、紫外線のダメージを受けやすく、潤っているお肌は、
バリア機能が強化され紫外線のダメージを受けにくくなります。

お肌を紫外線から守るには、丁寧なスキンケアをしてお肌の乾燥対策もしていくことも重要です。

紫外線予防、他にもサングラスや、日傘、帽子、手袋、色々と対策もありますよね。結局、だれか分からないような変装スタイルでお出かけするのがいいんでしょうか?もしそんな変装スタイルでも、私だとわかったら是非、声をかけてくださいね。